スキンケアは不要と考えるのは・・
スキンケアは不要と考える方も少なくありませんが・・・。
スキンケアは全く行わず肌由来の保湿力を大切にするという考え方です。
けれども、メイクをする人はクレンジング無しという訳にもいきません。
クレンジングの後、肌を無防備にしておくと肌の乾燥が進んでしまいます。肌断食を否定はしませんが、足りないと感じたときは、スキンケアを行った方がよいかもしれません。
お肌と肝臓は、とても密接な関係にあります。肝臓の役割として、食事や呼吸によって体内に取り込まれた色々な物質を代謝・分解し、有害な物質を解毒する役割を果たしています。この肝臓の働きがうまくいかないと、老廃物や有害物質は血液を通して体内を巡ります。
それが肌荒れやくすみを引き起こしてしまいます。肝臓のデトックス力を保つことが、お肌の健康を維持するために欠かせない要素です。
つらい乾燥肌でお悩みの方のスキンケアのポイントは十分な保湿です。また、皮脂を必要以上に落とさないというのも日々チェックすべきことです。クレンジング・洗顔はスキンケアの基本ですが、だからといって強い製品を使うと必要な皮脂が落ちてしまって乾燥肌の方はさらに乾燥してしまいます。洗顔に使用するお湯の温度ですが必要以上に熱いのはNGです。それに、保湿だけに留まらず、洗顔についても今一度見直してみてください。
冬が来ると冷えて血液がうまく流れなくなります。血のめぐりが悪くなると肌細胞に満足な栄養が届かず、新陳代謝が不安定になります。
そして、肌のトラブルを起こしてしまうため、血行促進することが大切です。
血行が良くなれば、代謝がうまく働き、健康的な肌となります。
美しい肌作りに欠かせないのが「ポリフェノール」なのは有名ですね。なんといっても、その最大の武器は「抗酸化作用」なのです。
活性酸素を抑制し、シミの発生を抑えたり、紫外線のダメージを受けたお肌にできたシミを目立たなくしてくれます。
これは是非とも摂らなければと思う強力な抗酸化作用を持ったポリフェノールなのですが、欠点をあげるなら、その効果が発揮することができるのは3時間から4時間と短いことです。ですから、美肌のためにいいタイミングで摂取するのがオススメです。
乾燥肌の時、お肌のお手入れがとても大切になります。
誤ったスキンケアは症状を悪くさせるので、正しいやり方を理解しておきましょう。
最初に、洗いすぎはタブーです。皮膚のてかりが気になるからといって1日に何回も何回も洗顔してしまうと肌が水分を失ってしまいます。
反対に皮膚の分泌量が多くなってしまうので、朝と夜の2回で足ります。